使い方

乱数列の初項\(x_1\)とキャリーの初項\(c_1\)を入力することにより、それ以降の乱数列\(x_n\)を自動的に計算する。また、\(m\)に値を入力することにより、\(x_n\)との剰余の列である\(y_n\)を計算する。

なお、TUSBでは\(a=31743\)、\(b=65536\)となる。また、ソロプレイでの初回ログイン時の#GameTimeGlobalが\(7171674\)であると仮定すると、\(x_1,c_1=7171674\mod b=28250\)となる。詳しくは乱数解説を参照。

計算式

\[x_n =(a\times x_{n-1}+c_{n-1})\mod b\\ c_n =\lfloor \frac{a\times x_{n-1}+c_{n-1}}{b}\rfloor\\ y_n = x_n\mod m\]

+制限

\(
0\leq x_1\leq 100000,~~
0\leq c_1\leq 100000,~~
0\leq a,~~
0\leq b,~~
0\leq m,~~
1\leq \text{表示数}\leq 1000
\)

キャリー付き乗算シミュレーション

フィルタ

パラメータ
\(y_n\)CountRate [%]