毎tick実行するコマンド群13

About

位置 (-1920,4,-143)

呼び出し元 初期化処理, 村人像

分岐先 手裏剣クロック処理, 居縮クロック処理, サヨナラ処理, ステークスファイア負け演出, ステークスファイア勝ち反映, ステークスファイア勝ち演出, チェインアロークロック処理, ブラストショットクロック処理, バードストライクロック処理, フェイタルショットロック処理

雪玉や矢などの投擲物を用いたスキルやアイテムエンティティを用いたスキルなどの攻撃処理や演出、他のコマンド群への分岐などを行う。

コマンド群

詳細

手裏剣実行部

• 手裏剣実行部では、雪玉へのタグの付与や手裏剣クロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群9によって起動される

• ActivatedSkillが2200 ~ 2209であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした、半径2m以内の1体の雪玉に対し、以下の事柄を実行
  1. 対象エンティティに手裏剣付与タグを付与
  2. 対象エンティティのProjectileSkillに、最も近くのプレイヤーのActivatedSkillを代入
  3. 手裏剣クロック処理を実行

手裏剣付与タグ

{
  Tags:[Suriken,Projectile,SurikenIn10,FlyingObject,Driftable,TypeChecked],
  PortalCooldown:10
}

居縮実行部

• 居縮実行部では、雪玉へのタグの付与や居縮クロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群9によって起動される

• ActivatedSkillが2230 ~ 2239であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした、半径2m以内の1体の雪玉に対し、以下の事柄を実行
  1. 対象エンティティに居縮付与タグを付与
  2. 対象エンティティのProjectileSkillに、最も近くのプレイヤーのActivatedSkillを代入
  3. 居縮クロック処理を実行

居縮付与タグ

{
  Tags:[Isukumi,Projectile,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}

サヨナラ実行部

• サヨナラ実行部では、サヨナラ処理への分岐やSayonaraPointの召喚、周辺のアイテムエンティティの無敵化と移動(スキル実行者の死亡時に散らばったアイテムを消失を防ぐため?)を行う。
• 毎tick実行するコマンド群9によって起動される

1. サヨナラ処理の実行を予約
2. ActivatedSkillが2240 ~ 2249であるすべてのプレイヤーから1.32m上を中心として、以下の事柄を実行
   1. SayonaraPointを召喚
   2. 対象座標から半径35m以内のSystemEntityを持っていないすべてのアイテムエンティティに、サヨナラ付与タグを付与
   3. 対象座標から半径5m以内のSystemEntityを持たない最も近いアイテムエンティティを、スキル実行者の座標上に移動

サヨナラ付与タグ

{
  Invulnerable:true,
  Motion:[0d,0d,0d],
  Tags:[TypeChecked]
}

SayonaraPoint

/summon AreaEffectCloud ~ ~ ~ {Invulnerable:true,Radius:0f,RadiusOnUse:0f,DurationOnUse:0f,Duration:2,RadiusPerTick:0f,WaitTime:0,Age:0,Particle:take,Tags:[SayonaraPoint,SystemEntity,TypeChecked]}

ステークスファイア実行部

• ステークスファイア実行部では、スキルの発動確率の計算やステークスファイア負け演出, ステークスファイア勝ち反映, ステークスファイア勝ち演出への分岐などを行う。
• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

1. ActivatedSkillが3200 ~ 3209であるすべてのプレイヤーのRandomを\(Random=Random\mod 20\)とする
2. ActivatedSkillが3200であるすべてのプレイヤーのRandomに8を足す (\(8\leq Random\leq 28\))
3. ActivatedSkillが3201であるすべてのプレイヤーのRandomに12を足す (\(12\leq Random\leq 32\))
4. ActivatedSkillが3202 ~ 3209であるすべてのプレイヤーのRandomに16を足す (\(16\leq Random\leq 36\))
5. ActivatedSkillが3200 ~ 3209であるすべてのプレイヤーに対し、以下の事柄を実行
   1. 対象プレイヤーのRandomが19以下であるとき、以下の事柄を実行
      1. 対象プレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に、ステークスファイア負け付与タグを付与
      2. ステークスファイア負け演出を実行
   2. 対象プレイヤーのRandomが20以上であるとき、以下の事柄を実行
      1. 対象プレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に、ステークスファイア勝ち付与タグを付与
      2. ステークスファイア勝ち反映を実行
      3. ステークスファイア勝ち演出を実行

ステークスファイア負け付与タグ

{
  Tags:[Arrow,StakesLose,FlyingObject,Driftable,TypeChecked],
  damage:0d
}

ステークスファイア勝ち付与タグ

{
  Tags:[Arrow,StakesWin,StakesChange,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}

チェインアロー実行部

• チェインアロー実行部では、矢へのタグの付与やチェインアロークロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

• ActivatedSkillが3210 ~ 3219であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に対し、以下の事柄を実行
  1. 対象エンティティにチェインアロー付与タグを付与
  2. 対象エンティティのProjectileSkillに、スキル実行者のActivatedSkillを代入
  3. チェインアロークロック処理を実行

チェインアロー付与タグ

{
  Tags:[Arrow,ChainArrow,Projectile,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}

ブラストショット実行部

• ブラストショット実行部では、矢へのタグの付与やブラストショットクロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

• ActivatedSkillが3230 ~ 3239であるすべてのプレイヤーに対し、以下の事柄を実行
  1. 対象プレイヤーから半径16m以内のすべてのプレイヤーに、効果音を鳴らす
  2. 対象プレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に対し、以下の事柄を実行
     1. 対象エンティティにブラストショット付与タグを付与
     2. 対象エンティティのProjectileSkillに、スキル実行者のActivatedSkillを代入
     3. ブラストショットクロック処理を実行

ブラストショット付与タグ

{
  Tags:[BlastShot,Arrow,Projectile,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}

バードストライク実行部

• バードストライク実行部では、矢へのタグの付与やバードストライククロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

• ActivatedSkillが3240 ~ 3249であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に対し、以下の事柄を実行
  1. 対象エンティティにバードストライク付与タグを付与
  2. 対象エンティティのProjectileSkillに、スキル実行者のActivatedSkillを代入
  3. バードストライクロック処理を実行

バードストライク付与タグ

{
  Tags:[BirdStrike,Arrow,Projectile,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}

ガストキャノン実行部

• ガストキャノン実行部では、演出やガストキャノン1、ガストキャノン2の召喚を行う。
• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

1. ActivatedSkillが3250 ~ 3259であるすべてのプレイヤーに対し、以下の事柄を実行
   1. 対象プレイヤーから半径16m以内のすべてのプレイヤーに、効果音を鳴らす
   2. 対象プレイヤーの座標上にパーティクルを表示
2. ActivatedSkillが3250であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした、半径2m以内の最も近い矢の座標上に、ガストキャノン1を召喚
3. ActivatedSkillが3251 ~ 3259であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした、半径2m以内の最も近い矢の座標上に、ガストキャノン2を召喚

ガストキャノン1

/summon Fireball ~ ~ ~ {CustomName:”ガストキャノン”,ExplosionPower:1b,direction:[0d,0d,0d],Tags:[FlyingObject,Driftable,TypeChecked]}

ガストキャノン2

/summon Fireball ~ ~ ~ {CustomName:”ガストキャノン”,ExplosionPower:2b,direction:[0d,0d,0d],Tags:[FlyingObject,Driftable,TypeChecked]}

フェイタルショット実行部

• フェイタルショット実行部では、矢へのタグの付与やフェイタルショットクロック処理への分岐などを行う。

• 毎tick実行するコマンド群10によって起動される

• ActivatedSkillが3640 ~ 3269であるすべてのプレイヤーから1.52m上を中心とした半径2m以内の最も近い矢に対し、以下の事柄を実行
  1. 対象エンティティにフェイタルショット付与タグを付与
  2. 対象エンティティのProjectileSkillに、スキル実行者のActivatedSkillを代入
  3. フェイタルショットロック処理を実行

フェイタルショット付与タグ

{
  Tags:[FatalShot,Arrow,Projectile,FlyingObject,Driftable,TypeChecked]
}